高知大学医学部では、医学・看護学の発展と地域医療の向上、
そして人々の生命と健康に資するべく、
基礎から臨床まで様々な先端研究を展開しています。

地域医療を支えるネットワーク体制の機能強化高知県全域の医療機関や介護施設等をICTで結ぶ「高知家@ライン」(高知大学医学部公衆衛生学准教授宮野伊知郎)と、高知大学医学部附属病院(次

高知大学医学部は、令和6年度に文部科学省「高度医療人材養成拠点形成事業」に採択されました。これまで本学が地域とともに積み重ねてきた40年にわたる医療実績と、国内においても先進してい

看護学科1年次では、「大学基礎論」の1つのテーマとして、災害に関する授業を医学科と合同で行っています。授業では、災害の基本的な知識に関する講義や演習を通して、将来医療従事者となる立

2024年度まで、高知県と岩手県では無痛分娩の実績が一例もなく、分娩時の疼痛緩和という“世界標準”の選択肢は県民には届いていなかった。長年にわたる産科医・麻

高知大学医学部では、平成19年より、地域に根ざした医療人の育成を目的とした課外実習「家庭医道場」を実施しています。医学科・看護学科の学生が県内の中山間地域に赴き、住民の方々と交流し